トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する

2010年10月29日金曜日

ルールの遵守

リスク軽減のためにトラップトレードでの決済注文を動かしてしまうようならいつまで経っても利益を伸ばす事ができない。今日もかなり早めに決済してしまった。そのために枚数を落として最初から仕掛けているので、途中で価格をチェックするのをやめよう。と今まで何度誓った事か?今後こそ決めたルールを実践することにする。

NY時間の相性の悪さ

ここのところ、トラップトレードに自信が持てなくなってきた。たまたま負けが続いているだけなのかもしれないが、なんとかしのいでいるといった感じ。NY時間で約定したものは結果が良くない。そのまま一方向に動いてしまうため、利食いのタイミングが無いまま深夜になってしまう事が多い。ロンドン時間で約定したものはNY時間が始まる前に手じまってしまった方がいいと感じた。NY時間でのトレードは止める?

2010年10月28日木曜日

損切り

今日は損切りした、自己資金の1.5%ほど。この程度の負けなら今後のトレードには影響しない。割り切って損切りできる精神力がだんだん身に付いてきた。負けをいかに受け入れられるか、いかに負けをコントロールできるかという大事な課題が克服できそうである。トレードを続けている限り負ける日もある。その負けをいかに最小限に抑えることができるかが大事。

2010年10月26日火曜日

経過観察

今日はEUR/JPN,GBP/JPN,EUR/USD,GBP/USDの4通貨ペアともまんべんなく利益確定。今日みたいな結果が続けば枚数を増やそうと思っているが、まだまだこれで行けるという確信にまで至っていないのでもう少し様子見。

2010年10月21日木曜日

トラップ不向き?

EUR/USDとGBP/USDはトラップトレードには不向きな通貨ペアなのかもしれない。幅が大きく激しく動くので良さそうに思えたが、EUR/JPNやGBP/JPNと比べてギザギザに進んでくれず一方通行に突き進む傾向があるように思える。

2010年10月19日火曜日

適正Lot

今日は朝から大きく動き始めていた。GBP/USDの爆下げに伴いトラップ連続発動。こういう時は一時的にマイナス幅が大きくなるが、動じないメンタリティを身につける必要がある。急激な相場変動に対しても動じないようにするには、トレード枚数を小さくしておくことである。ある程度戻ってきたところで結局は損切りしたが、受け入れられる程度の負け。精神的ショックを引きずらずに済んだ。トレードをしていれば負ける日はあることを今日は受け入れられた。アベレージアウトを試しにやってみたがこれもいいと思う、積極的に使っていこう。

2010年10月18日月曜日

EUR/USD,GBP/USDトラップトレード初挑戦

トラップトレード4本建て(EUR/JPN  GBP/JPN  EUR/USD  GBP/USD)探り探りの仕掛けなので枚数を2枚に落として試してみた。予想外に好感触の手応えでやっぱりトラップトレードはいいね、ユーロとポンドに関しては機能する。週末にチャートとにらめっこをしてMACD、RSIなど検討し抜いたアイデアはパッとせず、あえなく損切り。明日は枚数を3枚に増やしてみようと思う。

2010年10月14日木曜日

8時間足

今日は試しにGBP/USDのトラップを仕掛けてみたところ、4つトラップ発動。感じが分からなかったので、プラスに転じたところですぐ決済してしまったが、そのまま放置しておいても決済できていたことになる。なかなか使えそうなので明日も仕掛けてみようと思う。

8時間足を見てUSD/JPNが短期的に底入れに見えたので、ロング仕掛けしたが失敗。8時間足チャートはチャートパターンを見やすい反面、そのパターン認識に惚れ込み信用し過ぎてしまう傾向にある。思い入れが強くなりすぎてしまうため、やはり日足中心に見ていこうと思う。

2010年10月13日水曜日

トレンド中の戻し

トレンド発生中の戻しは絶好の仕掛けのタイミング。週足や日足などの比較的長期の時間足ではトレンド転換など滅多に無い、せめてレンジ相場に移行するだけと頭では分かっているが、戻しの勢いが急激な場合など、いざその状況になると恐怖感にさいなまれる。
また逆に、もう少し戻したら仕掛けようと思っていると、その手前で切り返してしまい、仕掛けのタイミングを逃してしまう。
どちらにしても勇気を持って決断ができず動けなくなってしまう。

精神的コントロール

今日はトラップが発動してから決済ポイントをずらしたい気持ちを抑えて、ずらさないで静観してみた。しかし一向に決済されないため、損のでない程度に決済してしまった。今日の場合は結果的に裁量を入れた方が良かったのか?それはたまたまなのか?気分的には裁量を入れてリスクをとらずに早めに決済してしまった方が精神的には楽かな。結果的に大損もしずらくなるし。と今日の段階では思っている。でもそれでは利益を最大限に伸ばせない。

FOMC後に一時的に下落も切り返す動き。やっぱりチャートは見ていない方が精神的にいい。

2010年10月11日月曜日

遊び

介入を期待して値ごろ感から遊びでUSD/JPNを1枚ロング、これも遊びと軽い気持ちで下落したらナンピン。チャートからはとてもロングの場面ではないのに介入期待なんて確実性のないものに賭けて、現実的なチャートを無視してしまう。USD/JPNだからの安心感からなのか? でもこんな事をしていたら駄目だと分かっていて、どうしてこんな事をしてしまうのか。決してギャンブルにはしない、エッジのある時のみ売買する事がまだ自分自身のものになっていない証拠。

2010年10月8日金曜日

米9月非農業部門雇用者数 

21:30に米9月非農業部門雇用者数の発表が控えているため、トラップを仕掛けるかどうか悩んだ末仕掛けることにした。予想外の値動きでリスクがある反面、指標発表前後の乱高下でうまくトラップが機能しておいしい思いができる可能性もある。リスクをとらなければ利益はない、ただし、どっちに転ぶか分からない状況で仕掛けるのはギャンブル以外の何物でもない。よっていつもより離した位置からトラップを仕掛ける事に。そのせいでもしトラップ発動しなくてもそれはそれで良しとする。

トレール決済

AUD/USD、EUR/USDともに高値からそれぞれ80pips、90pipsのところでトレール注文にひっかかり決済される。トレールの設定が上手くない、もっとタイトにすべきか離すべきかよく分からない。ただし、この決済については申し分のない値幅がとれているのでひとまず良しとする。

2010年10月6日水曜日

迷い

AUD/USDは短期では過熱感がささやかれているが、週足を見る限りは「もうはまだなり」という感じが読み取れるためホールドしている、ただし迷いはある、確信は持てない。確信が持てるようになれば枚数を増やそうと思っているのだが、もう少し検証が必要か。EUR/USDはかなり強いのでやはりホールドとする。

週足はきれいにトレンドが見える。

トレンドの方向性は週足で判断し、直近の強弱の変化を日足で確認する。1時間足などは1部分だけ見ればトレンドが形成されているが、それがいつ始まりいつ終わるのかが正直分かりづらい。急上昇したかと思えば急落し再び元に戻るなど、規則性がなくランダム的な要素が多く見受けられる。日中仕事をしている人が1時間足を使って判断するのは無理だ。という事でポジションを数日から数週間程度保有するスイングトレードが最適との結論に。

今日は下げがきついAUD/USDに恐怖を感じながら勇気を持ってロングポジションとった。また押しが不十分なEUR/USDをもっと下押ししてから買いたい気持ちを抑えてロングポジションとった。今のところ両者とも成功。週足ではバンドウォークして上昇トレンド発生かという場面に見える。

2010年10月5日火曜日

ボリンブレイク?

毎日、同じミスを繰り返す。EUR/JPYトラップ発注価格をリスクの低い方向へ動かした結果、約定せず。動かさなければ約定して決済もしていたはずなのに。1時間足の下落が激しく-2σを勢い良く突破しボリンブレイクしたように見えたが…。その勢いに恐ろしくてビビってしまった。自分の感情、裁量を入れて良い結果が得られたことは少ない。

2010年10月2日土曜日

トレード日誌開始

AUD/USDの急な下げを見て決済したが、その後は再び上昇する展開に。急落の恐怖に耐えポジションを持ち続けるにはメンタル面での対策が必要。メンタル強化のために、トレードに必要な考え方を習慣化、ルーチン化するために、本日よりトレード日誌をつけることにした。日誌には移動平均線が上向きか下向きか、RSIが50以上か以下か、ローソク足の陽線と陰線の割合は何対何かを中心に記録し、どの通貨が相対的に強いのか弱いのかを判断する。