相場観をできるだけ排除したトレードノート
次に起こる出来事を予想しない。利益を上げるためには、これから何が起こるのかを知る必要は無い。 タイミングが来るのを待つ事がトレーダーとしての最大の仕事。自分から相場を捕まえに行かない。
トレードルール
■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず
取引ルールを徹底する
2010年10月28日木曜日
損切り
今日は損切りした、自己資金の1.5%ほど。この程度の負けなら今後のトレードには影響しない。割り切って損切りできる精神力がだんだん身に付いてきた。負けをいかに受け入れられるか、いかに負けをコントロールできるかという大事な課題が克服できそうである。トレードを続けている限り負ける日もある。その負けをいかに最小限に抑えることができるかが大事。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿