トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する
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2010年12月9日木曜日

くやまない損切り

NY時間が始まる前に少ない金額で損切り。今までだったら悔しくてしょうがない、イライラしていただろうが、今の精神状態では損をすることをゲームの一部と感じることができる。これは大きな前進だ。もともと勝率の良いシステムなので、利益は大きく、損切りは少なくすれば勝つ事が出来る。

2010年11月8日月曜日

ゾーン

本日もトラップトレードは好調、やはりEUR/JPN  EUR/USDの通貨ペアは安定感がある。

今マークダグラス著ゾーンをもう一度読み返している。序盤の内容から頭に残った部分を紹介する。
『トレードはギャンブルと違い、自分が負けと認めるまで終わらない。無限のリスクがあるため、リスクを限定した者だけが勝者となる。』
『ゾーンとは完全に恐怖心のない状態、ただ直感的に行動し反応する。選択肢は検討しない、結果は気にしない、悩まない。やるべき事をそのとおりにやっているだけ。』

後者の状態に持っていきたいところなのだが、今日は早めの手仕舞いをして少ないところで利益確定をしてしまった。まだまだ修行不足。

2010年11月6日土曜日

結果は出ているが…

EUR/USDのボラティリティの高さはやっぱり怖い。今日は何とか雇用統計発表時の波にうまく乗れたが、たまたまの域を出ない。通貨ペアの選択に未だ答えは出ず、色々なペアを少ない枚数でトラップ仕掛けている状態。自分の中に迷いがあるとトレードの一瞬の判断に狂いが生じるだろう、早く迷いを断ち切らなくては。

一方、課題のトレンドフォロー思考の修得については、考え方の文章を毎日繰り返し読むことを続ける。思考の中でトレンドの反転にこだわらないことに少しは抵抗がなくなってきた感じ。

2010年11月5日金曜日

潜在意識のコントロール

トレンドフォローという考え方は頭では理解できているが、いざ実践の段階になると思考パターンとして身に付いていない。しかし自分の中で少しずつ潜在意識の中に刷り込まれつつあるのが分かる。毎日言い聞かせる事で習慣化され、思考パターンをコントロールすることも可能と考える。トレンドに逆らわないことが当たり前と言えるようになれるかがポイント。指標はあくまでも指標、最重要は移動平均線の向いている方向。

2010年10月28日木曜日

損切り

今日は損切りした、自己資金の1.5%ほど。この程度の負けなら今後のトレードには影響しない。割り切って損切りできる精神力がだんだん身に付いてきた。負けをいかに受け入れられるか、いかに負けをコントロールできるかという大事な課題が克服できそうである。トレードを続けている限り負ける日もある。その負けをいかに最小限に抑えることができるかが大事。

2010年10月13日水曜日

トレンド中の戻し

トレンド発生中の戻しは絶好の仕掛けのタイミング。週足や日足などの比較的長期の時間足ではトレンド転換など滅多に無い、せめてレンジ相場に移行するだけと頭では分かっているが、戻しの勢いが急激な場合など、いざその状況になると恐怖感にさいなまれる。
また逆に、もう少し戻したら仕掛けようと思っていると、その手前で切り返してしまい、仕掛けのタイミングを逃してしまう。
どちらにしても勇気を持って決断ができず動けなくなってしまう。