相場観をできるだけ排除したトレードノート
次に起こる出来事を予想しない。利益を上げるためには、これから何が起こるのかを知る必要は無い。 タイミングが来るのを待つ事がトレーダーとしての最大の仕事。自分から相場を捕まえに行かない。
トレードルール
■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず
取引ルールを徹底する
2010年10月13日水曜日
トレンド中の戻し
トレンド発生中の戻しは絶好の仕掛けのタイミング。週足や日足などの比較的長期の時間足ではトレンド転換など滅多に無い、せめてレンジ相場に移行するだけと頭では分かっているが、戻しの勢いが急激な場合など、いざその状況になると恐怖感にさいなまれる。
また逆に、もう少し戻したら仕掛けようと思っていると、その手前で切り返してしまい、仕掛けのタイミングを逃してしまう。
どちらにしても勇気を持って決断ができず動けなくなってしまう。
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