トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する

2010年10月6日水曜日

週足はきれいにトレンドが見える。

トレンドの方向性は週足で判断し、直近の強弱の変化を日足で確認する。1時間足などは1部分だけ見ればトレンドが形成されているが、それがいつ始まりいつ終わるのかが正直分かりづらい。急上昇したかと思えば急落し再び元に戻るなど、規則性がなくランダム的な要素が多く見受けられる。日中仕事をしている人が1時間足を使って判断するのは無理だ。という事でポジションを数日から数週間程度保有するスイングトレードが最適との結論に。

今日は下げがきついAUD/USDに恐怖を感じながら勇気を持ってロングポジションとった。また押しが不十分なEUR/USDをもっと下押ししてから買いたい気持ちを抑えてロングポジションとった。今のところ両者とも成功。週足ではバンドウォークして上昇トレンド発生かという場面に見える。

0 件のコメント:

コメントを投稿