トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する

2010年9月19日日曜日

自分を理解し、自分だけのエッジ(優位性)を見つけた者だけが成功できる

今日もメンタルコーチ術の中からの紹介。どんなトレーダーでもニッチ(得意分野)を見つけ、主にその中で行動すれば大きく利益を伸ばすことができる。経験豊富なトレーダー達は自分がヒットを打てる球を知っており、そういう球を待つことの意味を学んでいる。これは、トレードしてはならない時、マーケットに参加してはならない時を知るという意味である。トレードし過ぎの最大の問題は、それによって自分のニッチから、自分の得意コースから外れてしまうことである。

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