次に起こる出来事を予想しない。利益を上げるためには、これから何が起こるのかを知る必要は無い。 タイミングが来るのを待つ事がトレーダーとしての最大の仕事。自分から相場を捕まえに行かない。
トレードルール
■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する
2010年9月16日木曜日
日銀円売り介入
いやー The・介入って感じだね。正直、リルタイムで介入の場面にいることは初めての経験なので、どこまで行くのか?その後はどういう動きになるのかサッパリ分からなかったので静観した。翌日は反動で戻しているけど、このまま下落するのか、高値を維持するのか想像がつかない。しかし冷静に振り返ってみると、日足のRSIと前日のローソク足の長い下ヒゲに上昇の兆しが読み取れたね。そう考えると政府の介入だろうが、ヘッジファンドの投機だろうが、チャートにちゃんと予兆がでるんだよね。まあチャートはあくまでも参考程度で絶対の過信はしてはいけないけども、しかし相対的にリスクの少ない場面では、「チャートの予兆に少ないポジションで賭けてみる」というのは合理的なんだよね。RSIとローソク足の位置関係でサインを読み取る!
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