トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する

2010年9月15日水曜日

トレードマネジメント

昨日紹介したメンタル書の内容を少々…
目標は利益目標ではなく自分自身でコントロールできるものに設定する。トレードマネジメントを上手くやれるようになること。損益や相場の動きはコントロールできないが、ポジションサイズはコントロールできる。トレード規則に従うということはコントロールできる。規則を定めてトレードすることが極めて重要。規則が妥当なものである限り、利益は時間が経てば生まれる。特定のトレードの勝ち負けをコントロールすることはできないが、どの程度負けるか、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる。

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