トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する

2010年11月6日土曜日

結果は出ているが…

EUR/USDのボラティリティの高さはやっぱり怖い。今日は何とか雇用統計発表時の波にうまく乗れたが、たまたまの域を出ない。通貨ペアの選択に未だ答えは出ず、色々なペアを少ない枚数でトラップ仕掛けている状態。自分の中に迷いがあるとトレードの一瞬の判断に狂いが生じるだろう、早く迷いを断ち切らなくては。

一方、課題のトレンドフォロー思考の修得については、考え方の文章を毎日繰り返し読むことを続ける。思考の中でトレンドの反転にこだわらないことに少しは抵抗がなくなってきた感じ。

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