トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する

2010年11月8日月曜日

ゾーン

本日もトラップトレードは好調、やはりEUR/JPN  EUR/USDの通貨ペアは安定感がある。

今マークダグラス著ゾーンをもう一度読み返している。序盤の内容から頭に残った部分を紹介する。
『トレードはギャンブルと違い、自分が負けと認めるまで終わらない。無限のリスクがあるため、リスクを限定した者だけが勝者となる。』
『ゾーンとは完全に恐怖心のない状態、ただ直感的に行動し反応する。選択肢は検討しない、結果は気にしない、悩まない。やるべき事をそのとおりにやっているだけ。』

後者の状態に持っていきたいところなのだが、今日は早めの手仕舞いをして少ないところで利益確定をしてしまった。まだまだ修行不足。

0 件のコメント:

コメントを投稿