自己規律の徹底を今後の最大のテーマに相場に挑む。
あえてちょっと変わった表現にしてはいるが、実は心理的にうまく的を得ていると自負する。
①何日かに1回は負ける日を作る
気軽に損切りできる精神状態をつくる、環境を整える
②仕掛けたあとにチャートをひらかない
損小利大を妨害させない、細かい相場のノイズに惑わせられない
③自分のテクニックで勝ったと思わない
難しい相場に挑戦したくなる気持ちを抑える、自分なら何とかできると思わない
④目標金額をはやく達成しようとしない
連戦連勝毎日勝てる訳が無い、休むも相場、相場を自分から捕まえにいかない
次に起こる出来事を予想しない。利益を上げるためには、これから何が起こるのかを知る必要は無い。 タイミングが来るのを待つ事がトレーダーとしての最大の仕事。自分から相場を捕まえに行かない。
トレードルール
■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する
2010年11月24日水曜日
自己規律の重要性
大きな損切り。理由ははっきりしている。NY時間にはトラップしないというルールを破った。そして一方向に相場が動き、思った通りトラップが機能しない。自分の過ちを認めたくなく、早い段階で損切りできなかった。そして結果は大きな損切り。苦労してメンタルが安定しかけたと思われた矢先のできごと。自己規律を守ることの重要性を勉強した。これを糧に本物のトレーダーに近づく、絶対に!絶対に! ただでは起きないぞ!!
2010年11月18日木曜日
順バリ
不得意な順バリがうまくいっていて気分がいい。一度押したところで買い増しできる場面があったが、その時点で上昇が継続するか不透明と感じて動かなかった。しかし買い増しする場面なんて大体はそんなものだろうから、勇気を持って結果を恐れず機会を逃さず実行すべきなのは明白。次にチャンスが来たら迷わず行こうと思う。
2010年11月13日土曜日
トレンドフォロー挑戦
今日はロンドン時間の序盤でトラップトレードEUR/JPN,GBP/JPNにてtotal+200pipsの利確。やはりロンドン時間でのトラップ成績は良い。
今まで散々だったトレンドフォローでの仕掛けにも挑戦。トラップと同じ3通貨ペアだけを追いかけることにした。現在EUR/JPNが日足にて長期SMAにサポートされた状態でのボックスレンジを形成中と読み取って、レンジ下限の111.6にてロングポジションをとった。今のところうまく反転して上昇中、このままボックスを上抜ければ最高なのだが、どうなるか??
今まで散々だったトレンドフォローでの仕掛けにも挑戦。トラップと同じ3通貨ペアだけを追いかけることにした。現在EUR/JPNが日足にて長期SMAにサポートされた状態でのボックスレンジを形成中と読み取って、レンジ下限の111.6にてロングポジションをとった。今のところうまく反転して上昇中、このままボックスを上抜ければ最高なのだが、どうなるか??
2010年11月11日木曜日
じゃじゃ馬GBP/JPN
NY時間でのトラップ発動は怖いのは承知の上で、NY時間に入る頃からGBP/JPNの値動きをずっと見ていた。動き出したら止まらなくて非常に不安を煽るが、これもトラップ通貨に加えようと思う。荒い値動きにも動揺しない強いメンタルを持てればやはりかなりの収益源として期待できる。今後EUR/JPN EUR/USD GBP/JPNの3本柱で戦っていく事に自信が持てる一日となった。しばらくは4枚ずつのトラップで挑む。
2010年11月9日火曜日
勝敗を左右するのか?
今日もトラップはうまくいった。あいかわらず決済ポイントはずらしてしまったが、そのままにしておけばかなりの利益になっていた。
東京時間、ロンドン時間に約定したトラップは、NY時間が始まる前までにうまく決済まで持ち込めるケースが高いように思える。逆にNY時間まで約定しない日は負ける確率が高いよう感じがする。
東京時間、ロンドン時間に約定したトラップは、NY時間が始まる前までにうまく決済まで持ち込めるケースが高いように思える。逆にNY時間まで約定しない日は負ける確率が高いよう感じがする。
2010年11月8日月曜日
ゾーン
本日もトラップトレードは好調、やはりEUR/JPN EUR/USDの通貨ペアは安定感がある。
今マークダグラス著ゾーンをもう一度読み返している。序盤の内容から頭に残った部分を紹介する。
『トレードはギャンブルと違い、自分が負けと認めるまで終わらない。無限のリスクがあるため、リスクを限定した者だけが勝者となる。』
今マークダグラス著ゾーンをもう一度読み返している。序盤の内容から頭に残った部分を紹介する。
『トレードはギャンブルと違い、自分が負けと認めるまで終わらない。無限のリスクがあるため、リスクを限定した者だけが勝者となる。』
『ゾーンとは完全に恐怖心のない状態、ただ直感的に行動し反応する。選択肢は検討しない、結果は気にしない、悩まない。やるべき事をそのとおりにやっているだけ。』
後者の状態に持っていきたいところなのだが、今日は早めの手仕舞いをして少ないところで利益確定をしてしまった。まだまだ修行不足。
後者の状態に持っていきたいところなのだが、今日は早めの手仕舞いをして少ないところで利益確定をしてしまった。まだまだ修行不足。
2010年11月6日土曜日
結果は出ているが…
EUR/USDのボラティリティの高さはやっぱり怖い。今日は何とか雇用統計発表時の波にうまく乗れたが、たまたまの域を出ない。通貨ペアの選択に未だ答えは出ず、色々なペアを少ない枚数でトラップ仕掛けている状態。自分の中に迷いがあるとトレードの一瞬の判断に狂いが生じるだろう、早く迷いを断ち切らなくては。
一方、課題のトレンドフォロー思考の修得については、考え方の文章を毎日繰り返し読むことを続ける。思考の中でトレンドの反転にこだわらないことに少しは抵抗がなくなってきた感じ。
一方、課題のトレンドフォロー思考の修得については、考え方の文章を毎日繰り返し読むことを続ける。思考の中でトレンドの反転にこだわらないことに少しは抵抗がなくなってきた感じ。
2010年11月5日金曜日
潜在意識のコントロール
トレンドフォローという考え方は頭では理解できているが、いざ実践の段階になると思考パターンとして身に付いていない。しかし自分の中で少しずつ潜在意識の中に刷り込まれつつあるのが分かる。毎日言い聞かせる事で習慣化され、思考パターンをコントロールすることも可能と考える。トレンドに逆らわないことが当たり前と言えるようになれるかがポイント。指標はあくまでも指標、最重要は移動平均線の向いている方向。
2010年11月2日火曜日
相性
ユーロがらみのトラップは今日も機能する。単に自分との相性の問題なのか、ボラティリティレベルがちょうど良いのか理由の確定はできていないが、明らかに使えるという実績を残せている。勝ちゲーム中はスタメンを替えないというセオリー通りにこのままいじらずに続けていく。
ポンドやめユーロで勝負
ポンドは値動きが激しいので比較的トラップにひっかかる頻度が高く利益になりやすい反面、そのボラティリティのデカさ故にまれに大負けする時があり、全体として利益が思うように伸びないし、精神的にもストレスを伴う。過去の成績を振り返ってみると、ユーロは大負けが無く非常に安定感がある。そこで、EUR/JPN EUR/USD EUR/CHF EUR/AUDの4通貨ペアでしばらくトラップ仕掛けてみようと思う。今日は4通貨ペアすべてで利益をあげる事ができた、上々のすべり出し。
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