次に起こる出来事を予想しない。利益を上げるためには、これから何が起こるのかを知る必要は無い。 タイミングが来るのを待つ事がトレーダーとしての最大の仕事。自分から相場を捕まえに行かない。
トレードルール
■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する
2010年10月11日月曜日
遊び
介入を期待して値ごろ感から遊びでUSD/JPNを1枚ロング、これも遊びと軽い気持ちで下落したらナンピン。チャートからはとてもロングの場面ではないのに介入期待なんて確実性のないものに賭けて、現実的なチャートを無視してしまう。USD/JPNだからの安心感からなのか? でもこんな事をしていたら駄目だと分かっていて、どうしてこんな事をしてしまうのか。決してギャンブルにはしない、エッジのある時のみ売買する事がまだ自分自身のものになっていない証拠。
2010年10月8日金曜日
米9月非農業部門雇用者数
21:30に米9月非農業部門雇用者数の発表が控えているため、トラップを仕掛けるかどうか悩んだ末仕掛けることにした。予想外の値動きでリスクがある反面、指標発表前後の乱高下でうまくトラップが機能しておいしい思いができる可能性もある。リスクをとらなければ利益はない、ただし、どっちに転ぶか分からない状況で仕掛けるのはギャンブル以外の何物でもない。よっていつもより離した位置からトラップを仕掛ける事に。そのせいでもしトラップ発動しなくてもそれはそれで良しとする。
トレール決済
AUD/USD、EUR/USDともに高値からそれぞれ80pips、90pipsのところでトレール注文にひっかかり決済される。トレールの設定が上手くない、もっとタイトにすべきか離すべきかよく分からない。ただし、この決済については申し分のない値幅がとれているのでひとまず良しとする。
2010年10月6日水曜日
迷い
AUD/USDは短期では過熱感がささやかれているが、週足を見る限りは「もうはまだなり」という感じが読み取れるためホールドしている、ただし迷いはある、確信は持てない。確信が持てるようになれば枚数を増やそうと思っているのだが、もう少し検証が必要か。EUR/USDはかなり強いのでやはりホールドとする。
週足はきれいにトレンドが見える。
トレンドの方向性は週足で判断し、直近の強弱の変化を日足で確認する。1時間足などは1部分だけ見ればトレンドが形成されているが、それがいつ始まりいつ終わるのかが正直分かりづらい。急上昇したかと思えば急落し再び元に戻るなど、規則性がなくランダム的な要素が多く見受けられる。日中仕事をしている人が1時間足を使って判断するのは無理だ。という事でポジションを数日から数週間程度保有するスイングトレードが最適との結論に。
今日は下げがきついAUD/USDに恐怖を感じながら勇気を持ってロングポジションとった。また押しが不十分なEUR/USDをもっと下押ししてから買いたい気持ちを抑えてロングポジションとった。今のところ両者とも成功。週足ではバンドウォークして上昇トレンド発生かという場面に見える。
今日は下げがきついAUD/USDに恐怖を感じながら勇気を持ってロングポジションとった。また押しが不十分なEUR/USDをもっと下押ししてから買いたい気持ちを抑えてロングポジションとった。今のところ両者とも成功。週足ではバンドウォークして上昇トレンド発生かという場面に見える。
2010年10月5日火曜日
ボリンブレイク?
毎日、同じミスを繰り返す。EUR/JPYトラップ発注価格をリスクの低い方向へ動かした結果、約定せず。動かさなければ約定して決済もしていたはずなのに。1時間足の下落が激しく-2σを勢い良く突破しボリンブレイクしたように見えたが…。その勢いに恐ろしくてビビってしまった。自分の感情、裁量を入れて良い結果が得られたことは少ない。
2010年10月2日土曜日
トレード日誌開始
AUD/USDの急な下げを見て決済したが、その後は再び上昇する展開に。急落の恐怖に耐えポジションを持ち続けるにはメンタル面での対策が必要。メンタル強化のために、トレードに必要な考え方を習慣化、ルーチン化するために、本日よりトレード日誌をつけることにした。日誌には移動平均線が上向きか下向きか、RSIが50以上か以下か、ローソク足の陽線と陰線の割合は何対何かを中心に記録し、どの通貨が相対的に強いのか弱いのかを判断する。
登録:
投稿 (Atom)