トレードルール

   ■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
   ■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
   ■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
   ■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
   ■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
   ■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず取引ルールを徹底する

2010年12月18日土曜日

意識づけ


トレンドフォローを実践する上で、自分の中で意識することをいくつか書き出してみた。

①75MAの支持抵抗を強く意識する
②ボリンジャーバンド±2σでの反発を意識する
③騙しブレイクを有効活用する
④アベレージイン-アベレージアウトによるポジション構築
⑤ロスカットしない代わりに不利な方向に動いても動じない程度の少ない枚数で
⑥損小利大 利益を大きくするには+100pips以上での決済というルール遵守
⑦朝一と帰宅後に日足チャートチェック
⑧通貨ペアは流動性の多いUSD/JPN  EUR/JPN  GBP/JPN  EUR/USDの4種のみ
⑨ダウ理論を意識して考える

バンドの向き

ボリンジャーバンドの-1σから-2σの間にあるからといって下降圧力が強いとは限らない。バンドが上向きなのか、下向きなのかで違ってくる。バンドが収縮に向かっているのか、広がる方向に向かっているのかでも違ってくる。

GBP/JPNは75MAにサポートされず下抜けたが、バンドは水平方向で落ち着いた状態なので大きな動きはなさそうに見える。

EUR/USDはバンドが収縮に向かっているように見えるので、しばらくはレンジの動きになるか?

2010年12月17日金曜日

変形トラップ

トラップトレードの変形を試みている。今までの一切裁量を入れない形から優位性のある場所に限定するような仕掛けを、少ない枚数で試している段階。具体的にはダウ理論やトレンドフォローの考え方を取り入れている。これが機能すれば、より効率の良いトラップが出来上がると現時点では考えている。

裁量を入れない形もひとつのシステムとして継続していきながら、違うタイプの形も別の柱として育てていきたい。

2010年12月16日木曜日

長期狙いで小さく仕込み

日足75MAにサポートされると見てGBP/JPNを131.0から30pipsおきに買い下がり注文。75MAを下抜けたとしてもボリン-2σの130.0辺りで跳ね返されれば良しとする。下値もせいぜい127.0辺りか?というところ。

2010年12月9日木曜日

くやまない損切り

NY時間が始まる前に少ない金額で損切り。今までだったら悔しくてしょうがない、イライラしていただろうが、今の精神状態では損をすることをゲームの一部と感じることができる。これは大きな前進だ。もともと勝率の良いシステムなので、利益は大きく、損切りは少なくすれば勝つ事が出来る。