相場観をできるだけ排除したトレードノート
次に起こる出来事を予想しない。利益を上げるためには、これから何が起こるのかを知る必要は無い。 タイミングが来るのを待つ事がトレーダーとしての最大の仕事。自分から相場を捕まえに行かない。
トレードルール
■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず
取引ルールを徹底する
2010年12月17日金曜日
変形トラップ
トラップトレードの変形を試みている。今までの一切裁量を入れない形から優位性のある場所に限定するような仕掛けを、少ない枚数で試している段階。具体的にはダウ理論やトレンドフォローの考え方を取り入れている。これが機能すれば、より効率の良いトラップが出来上がると現時点では考えている。
裁量を入れない形もひとつのシステムとして継続していきながら、違うタイプの形も別の柱として育てていきたい。
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