相場観をできるだけ排除したトレードノート
次に起こる出来事を予想しない。利益を上げるためには、これから何が起こるのかを知る必要は無い。 タイミングが来るのを待つ事がトレーダーとしての最大の仕事。自分から相場を捕まえに行かない。
トレードルール
■売買の優位性がある時のみエントリーする 五分五分の勝負はしない、勝つべくして勝つ
■短期の無意味な動きを排除するのが移動平均線の目的、RSIとローソク足の位置関係で確率の高い方向性を読み取る
■1回1回の勝敗にこだわらずトータルで考える、規則が妥当なものであればトレード回数に伴い利益はあがる
■相場の動きはコントロールできないが、どのような負け方をするかをコントロールすることはできる
■何があっても動揺しない程度のポジションサイズで トラップトレードとトレンドフォローの組み合わせ
■自己資金の5%の損失を抱えた時点でロスカット 自分の都合で考えず、感情に流されず
取引ルールを徹底する
2011年2月12日土曜日
週末ポジション整理
NZD/USD,ZAR/JPNのロングをそれぞれ+40pipis,+180pipsにて4枚ずつ決済した。もう少し利を伸ばせそうではあったが、週末なので一旦ポジションを整理して少なくしておいた方が懸命かと。本日新規にCAD/JPNのショート4枚X2約定してたのが今のところマイナスになっているのが心配ではあるが、まあそのうち適当に戻すでしょう。
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